契り
3月13日に兄の結婚式がありました。
人生において「式」は
入学式や卒業式、成人式などたくさんの式があると思います。
その式は自分たちが主役というよりかは、
支えてくださった方々やここまで育ててくれた両親、
たくさんの教えをくれた師に
感謝の気持ちを込めて「ここまで成長しました」
という姿をみせる場であるべきだと、思っています。
そんな兄の感謝を伝える晴れ舞台。
登場から兄らしさがめいいっぱい伝わり、
涙の式ではなく、笑いの式になっていました。
そんな素敵な式も流れる時には逆らえず、、、
あっという間に終わりましたが、兄もほっとしたのか
少々疲れがあったように思います。
兄の新しい一面を見れた気がしました。
僕もピアノを演奏させていただき、
兄の門出を祝うことができました。
兄弟でのセッションも人生初めて。
とても貴重な体験になりました。
プログラム
1.シューマン=リスト
ミルテの花より「献呈」

